標高1000m級の山々に囲まれ、のどかな日本の原風景が広がっている福岡県東峰村。50を超える窯元があり、約350年にわたりその技術と伝統が受け継がれています。
今回心ひかれたのは、アメ釉が美しい森山實山窯、森山寛次郎さんの器でした。飛び鉋、刷毛目など伝統的な技法を使いながらも、モダンなデザインがステキです。
見た目より軽いのもpoint。父、元實さんの作品は土味のある器でずっしりと貫禄があります。それぞれ個性のある器です。
以上は森山寛次郎さんの器です。
こちらは森山元實さんの器です。
ぜひ、手に取ってご覧ください。