やっと春の陽気がやってきた関西です。昨年からお世話になっている播州織の産地、西脇市のtamaki niimeさんにお伺いしてきました。
衣だけにとどまらず、より良い生活、より良い環境づくりのために生活のすべてをつくっていきたいというコンセプトで活動なさっているtamaki niimeさん。
その想いを感じるお店へのアプローチ。満開のミモザがお出迎えしてくれ、脇の川沿いにはアルパカちゃんが気持ちよさそうに日向ぼっこをしています。もうそこからほのぼの空気が流れています。
スタッフの方の案内で新しくできた倉庫へ。ヤギさん、ヒツジさんがお出迎えしてくれ、可愛らしくてなかなか通過できません。
後ろ髪を引かれながら倉庫へ。たくさんストックされている棚から100枚選ばせていただきました。
明るい倉庫内
洗いにかけられ、風や自然の光を受けて、ふわりと軽くなるショール
なごやかな空気感のshop兼工場兼office、にこやかにお声をかけてくださるスタッフさんが、皆さんテキパキとお仕事されていてとても気持ちの良く滞在させていただきました。ありがとうございました。
軽く巻いて
二重に巻いて結びました
年代モノの織機でゆっくりと織り上げられているので、空気を含んだ軽く心地良いショール
「roots shawl」綿100% SMALL 2,200yen
40cm×120cmで手軽にお使いいただけるサイズです。5月12日(日)の母の日の贈り物にも◎ 贈り物ラッピングもいたします。色・柄全て違うので、どうぞ手に取ってお選びください。
帰りは昨年と同様、古民家ダイニングカフェでランチを。お庭を眺めながら、ゆったりとした空間で美味しくいただきました。