釧路空港よりpeachにて関西空港へ。そこからJALに乗り換えて、恋いこがれた沖縄へ。沖縄北部・大宜味村共同窯を訪問。曇り空ではあるものの、エメラルドグリーンの海を眺めながらの北上でテンションが上がります。大宜味村に入り大きな道からどんどん奥へ。道路脇の標識にはヤンバルクイナのイラストが…。出会いたいですよねぇ。
4人の陶芸家さん共同の登り窯があります。そのうちのおひとり、作業中の菅原工房・菅原 謙さんにお話を伺うことができ、働いていらっしゃる方がお掃除中の登り窯を見せてくださりました。共同窯と工房のあるところには、穏やかな空気が流れていました。ここで生み出させる器をPANAPANAに並べたい!! そう思いながら大宜味村を後にしました。
翌日は青い海と古宇利島を眺めながら朝弁当の予定でしたが、なんと、ありえないほどの豪雨。滝のような雨量でワイパー全開。外にも出られないくらい。悲しすぎる…。
急ぎ足の2泊3日。キラキラ光り輝く海が見られませんでしたが、沖縄の赤瓦、やちむん、草花に和まされました。読谷村・北窯さんのやちむんを30個ほど分けていただきました。4月20日の夏期営業の始まりには並びます。少しですが、どうぞお楽しみに…。