今日は、毎年何度も訪れる、市内最大のワロロット市場に下調べに行って来ました。

食料品・日用雑貨・化粧品・衣料、ありとあらゆるモノが溢れかえっています。ぐるぐる徘徊し、まずは値段チェック。寒さ対策のパーカーを200バーツ(600円)で購入。

途中、美味しそうな匂いに誘われ、大根もちをつまみました。もっちりしていて美味しいのですが、若干油っぽい。

次は、にっこり市でお馴染みのカザリンガさんから頼まれたピュアオイルを買いに、インド人のお店へ。

ここは、カレーのスパイを量り売りしていて、かなりスパイシーな香りを放っています。もっと英語が話せたら、作り方を聞いて購入したいのですが…。一度試みましたが断念。今回もオイルだけを購入。

歩き疲れ、宿へ…。夕方からの「サンデーマーケット」に備え休息です。

昨日は、土曜日。あちこちでマーケットが開かれました。

まず、朝7:00からひんやりした空気の中、バイクを走らせ、「オーガニックマーケット」へ。かなり小規模な市。新鮮な野菜やお米が並んでましたが、宿に調理場がないので、見学5分で終了。

朝ごはんを済ませ、次は「がらくた市」と称されるマーケットへ。正に「がらくた市」家財道具、古着、古い機械、年期の入ったタイのお守り(仏像や僧侶を型どったペンダントトップ)などなど。
私は、ガラスのコップ2つ(200バーツ・620円)、ウール地のパンツ(150バーツ・465円)を購入。ガラスのコップは少し高かった。自分のモノとなると、値段交渉を忘れてしまいがち…。かなりお気に入りなので早速宿で使っております。

3つ目は、有名な「サタデーマーケット」　チェンマイで2番目に大きな路上マーケットです。
いつもはスタスタ歩けるよう、早い時間に出動するのですが、出遅れてしまったら、もう人人人…。思うように歩けず、モノも良く見られず、途中で退散。来週にかけます。

マーケット巡りの1日でした。