チェンマイ市内の宿から17キロほど南下、バイクで40分ほどかかる木彫りや工芸品の村へ。

4年ぶりに行くとシャッターが降りている店が多く、いつも行っていたレストランも無くなっていました。寂しい…。いつも仕入れさせていただいてるお店の方々は、元気に営業されていて安心しました。

ひとつひとつポーズと表情が違うゾウさんたち

ひとつの木から掘り出されているゾウさん親子　細かなカービングがステキです

店先で作業中

クマさんたち

やんちゃそうな眼差しのウシさんたち

この日のlunchは工芸村から５分ほど走り、田園風景が広がるのどかなお店へ。

大好物・ガパオライスの目玉焼きのせ

嬉しがってこの席に座ったもののサンダルが田んぼに落ちやしないかと足が落ち着かない　次回は地に足のつく席にしよう

そして締めは、帰りに見かけたニャンコを…。

年明け初めのお仕事は、オーダーしていたモノを取りに行く事でした。先週のサンデーマーケットで見つけた陶器のおうち。

在庫がないということで製作をお願いしました。そして、全てに穴を開けてドライフラワーが挿せるようにお願いしました。

今って本当に便利ですね。英語やタイ語が話せなくても翻訳アプリで詳細を伝えられる。タイに行き始めた20年前とはえらい違いです。作家さんのお宅もGoogleマップでピン付けしてもらい、連絡もLINEで…。仕事がスムーズです。

3日の午前中に伺う予定でしたが、15:00以降にして欲しいとLINEがあり、途中ドライブしながらチェンマイから40kmほど離れたご自宅に伺いました。

自然豊かなshop兼ご自宅

ニワトリさんもお散歩

おうちのリビングのすぐ横にある窯

窯から出て間もないのでまだほんのり温かいおうちたち

道中の景色　本当に気持ちの良い道です

作家さんは物腰の柔らかい方で、雰囲気同様、作品もshopもおとぎの国のようです。ボックスに詰め込んでいただき、大切に抱えてチェンマイ市内まで戻りました。

花瓶にはなっていないのでドライフラワーを…　店に並べるのか楽しみです