今日は、北見・あとりえMOONさん、釧路・風花さん、初参加してくださる釧路・asanomiさん、札幌・ufu mutsumiさんをご紹介します。
あとりえMOONさん定番の裂き織りブローチとストールピン、そしてlinen生地にほんわか優しいタッチの刺繍が施されているがま口です。裂き織りブローチは配色、デザインがどれも微妙に違い、選ぶのに迷いに迷ってしまいます。見るのとつけてみるのとではイメージが違ったりするので、ぜひ洋服にあててみてくださいね。
風花さんは、子育て真っ最中の合間に制作しておられます。まだ小さいお子さんもいらっしゃるので、寝かしつけてからの作業。体力的にも大変でしょうに、いつもニコニコ「頑張って作ります!!」と、ありがたいお言葉を返してくださいます。このとんがり帽子は、私のお気に入りです。子供がかぶるとキュート。夏用にlinenで作ってもらっています。スタイやミニタオルなど母親目線で作られた作品は、使い勝手が良く評判です。
asanomiさんの小さなちいさな花器は、なんとも絶妙なバランス。初めて拝見した時、キュン!!としてしまいました。postcardと並べるとこんな感じです。今なら、道端の可憐なお花を一輪。寒い時期でお花がなくても、小さなちいさな花器だけでも充分様になりますよね。小さなちいさな口と持ち手、淡く優しい色、フォルム…。眺めていると穏やかな気持ちになります。
今年の春からPANAPANAに仲間入りしてくださったmutsumi ufuさんの刺繍ブローチ。animal・botanical・mokomoko…。どのシリーズも細やかな手作業の作品です。「THE 倉庫 夏の日 2018 」では、ブローチだけでなくピアスとイヤリングも送っていただきます。animalシリーズはパンダちゃんやフレンチブル、ネコちゃんのつぶらな瞳がかわいらしい。お客様も「目が合ってしまいました」と言いながらレジに持ってきてくださいます。
奈良・EARTH COLORさんに加え、7人の道内作家さんもご参加いただく「THE 倉庫 夏の日 2018 」 例年に比べ盛りだくさんとなっております。7月8日(日)Lin+さんによるトートバッグ受注会、7月9日(月)laugh sionさんによる布花アクセサリーのworkshopもございます。どうぞお楽しみに…。