ヤマチクさんにお伺いした日は久留米に泊まり、次の日は東峰村小石原に向かいました。途中、柿やブドウの木がずらーっと並んでいるうきは市に立ち寄りました。柿やブドウはなっていませんでしたが…。
地図の「屋部地蔵公園」が気になり寄り道。小高い所にある公園はなんともおもしろい所で、まずは親子カッパちゃんがお迎えしてくれました。
柿がタワワになっているところが見たい
奥に入っていくとかわい子ちゃんがいるわいるわ。
石仏師の手によるお地蔵様、観音様、羅漢像、およびカッパ像など337体が配置。梅の開花の季節と秋の紅葉の季節には、多くの方々が訪れるそうです。
337体数えたかったのですがタイムオーバーで公園を後にし、目的地の小石原へ。
小石原焼直売所でアメ釉がステキな器に惹かれて、窯元・森山實山窯さんを訪ねました。
本家森山製陶所より分家され、森山實山窯を築かれました。窯は、元實さんとご夫人、ご子息の寛二郎さんの3人で運営されています。アメ釉の器はご子息の森山寛二郎さんの作品でした。
伝統的な技法を用いながらも、スッキリとしたフォルムとアメ色の釉薬がモダンな雰囲気。食卓をステキにしてくれそうな器です。
父・森山元實さんの作品
1月25日(土)の営業開始には、PANAPANAに並びます。