2019-12-31

2019 Thailandの日々 8

12月28日に、注文していたカゴたちが宿に運ばれてきました。自分で注文したものの、量の多さにびっくり。タイ語しか話せないカゴ屋さんのスタッフとタイ語の手書き納品書と照らし合わせ、数を確認するのだけでもひと苦労。宿の門番さんも部屋まで運ぶのを手伝ってくれました。「このままではゆっくり年越しもできぬ」と思い、カゴに埋もれながら値付けとある程度パッキングを済ませることにしました。


2019年の締めは咲き誇るお花にしようと思っていたのですが、むさ苦しい写真となりました…

昨日12月30日にめどが立ち、部屋も掃除し、今日31日無事に年を越せそうです。

皆さま、2019年もお世話になりありがとうございました。どうぞ良いお年をお迎えください。

PANAPANA 勝島八重子

2019-12-26

2019 Thailandの日々 7

ウブドで荷物を出し、お仕事は終了。最後の日の宿泊は、海沿いのスミニャック。ウブド出発の朝は、日の出前に起床しドライブ。まずは、棚田が美しいティガラランへ。日中は観光客でいっぱいですが貸し切りです。

後は、あてもなく生活感のある小道を走ります。どこかしこも犬だらけで嬉しくなります。





ある集落でステキな光景に出会いました。



「鉄の日」という祝祭日で、昔は鍬などの農耕具や鍋・釜などの台所用品にお供えをし、感謝していたそうです。今はそれに加えてバイクや車を祀るのだそう。それにしてもなかなかのバランス感覚と首の力。高々と積んだお供物を頭に乗せた女性たちが次々と集まってきます。皆さん凛としていて美しい。穏やかな気持ちになります。朝からチェックアウトまでの4時間ほどびっちりドライブでき満足。

ウブドに別れを告げ、サンセット海岸のスミニャックへ。街中は暑すぎてとても歩いていられませんでしたが、夕暮れ時の海岸は海風が心地よい。ビーチでのんびりしている人、泳ぐ人、波に乗ってる人、ジョギングしている人、波と遊ぶワンコ…。それぞれの時間を楽しんでいます。なんとも平和な空気。



こうして、バリ島の時間は終わっていきました。